モデルハウスとしての注文住宅

今から13年前、子供が3歳と1歳のころ、実家の近くの建物条件付きの土地を購入し家を建てました。もちろん微々たる自己資金と膨大な住宅ローンを組んで、あれやこれややり繰りした挙句の購入です。30件ほどの家が建てられる場所だったのですが、そのうち4件分をモデルハウスとして公開する代わりに、モデル使用並みの値段で安く販売する、しかも出来上がる前に建築を始める前に購入するならば、できるかぎり建て主の希望の間取りや色などを考慮するという物件でした。

 

 

担当者と話し合いそのうちの1件を購入することになりましたが、概ねこちらの希望をかなえてくれました。見栄え良くするために最新式の床材やIHや給湯器なども入れてくれ、結果予算より1000万ほど高い物件となりました。住み始めてみるとやはり新築の家の嬉しさもあり、大事に掃除もしていましたが、キッチンシステムや備え付けの家具の部品が想像していたよりちゃちなものもあり、扱い方も悪かったのかもしれませんが意外と早く壊れてしまうものもありました。でもこれは、昔の何十年も使える重厚な家具や電化製品など(ドイツ製のような重たいもの)を想像していた私たちが悪いのかもしれませんが。今は耐用年数というもののために、10年を区切りとして買い替えることが当たり前になっているのですね。部品の在庫状況も考えなくてはなりません。メーカーさんも商売ですのでメンテナンスももちろんしてくれますが、買い替えもしてくれないと会社も成り立ちませんよね。使用頻度にもよりますが(家族が多いほど早く消耗する)、同時期に建てたご近所のお家も似たような感じでしたので、仕方ないと言えば仕方ないですが。とにかく、賃貸と違って、税金を払っているうちはこの家も土地も自分たちのものというプライド?のようなものがありますから、家の中も外も庭もエクステリアも気を使いますね。

 

家を建てるなら使い勝手も大事ですが、マンションと違い戸建て、特に注文住宅は自分たちの好きな時にメンテナンスや改造を行える自由があります。一目というのも意外と気になるので、大事に使えるのかとも思います。メーカーとの打ち合わせの時間も取れないほど多忙なご家族はマンションや建売住宅でもありと思いますが、どうせ何千万も払うなら自分の好きなように建ててもらえる注文住宅の方が外レスもたまりませんし、大事に住もうという気にもなるのではないでしょうか。

幸せな家に住む。

うちは注文住宅を建てました。今まで住んでいた家がとても古く、雨漏りをするような家だったのでその家を壊して、新しく家を建てることにしました。

 

お願いしたのは地元の建築屋さんです。家を建てるにあたり、住宅展示場を回り、何個かのメーカーにしぼり最終的に一つのところにしぼりました。そこに決めようかというところで、やはり予算的にちょっと厳しかったです。いい家を提案してくれたし、私達夫婦の条件や理想を全部取り入れてくれました。営業マンの方もとてもいい方でした。でも、最後のネックはやはり予算的なもの。メーカー一つに最後はしぼってはいたものの、地元の建築屋さんも二つほど話を聞いておこうということになりました。そこで、いろいろな話をした結果、私達の条件を聞いてくれながらも予算もくんでくれ、私たち夫婦は納得がいったので結局はメーカーさんは断り、地元の建築屋さんに建ててもらうことにしました。メーカーさんよりは値段は抑えられました。家なので安い買い物ではありません。私達にとっては高い買い物でしたが想像以上の家を建ててもらうことができました。予算的には約2000万円ほどです。

 

私達が建てるにあたり、条件として出したのは主人は外観、色、壁など見た目的なことが多く、私は寒いのが苦手なので、暖かく明るい家。これが条件でした。

 

幸い、片方の隣の家とは距離が離れており、もう片方は長い間空き地になっているので隣との距離の心配はありません。日当たりに関しては、いろいろ話し合った結果、2階をリビングにして日当たりのいい家を造ってもらいました。おかげで、1階リビングだと道路からの目隠しが必要になるし、日当たりは良くないのですが、2階リビングなので、目隠しも必要はないし、冬は暖かく、日差しも入ってきます。明るいです。家族みんなが集まってくるリビングとなっています。2階リビングでよかった点がある反面、よくない面もあります。夏は暑いです。ここまで暑いとは思いませんでした。ちょっとここはマイナスです。それから、子どもの部屋が1階なので今はまだ小学生で外から帰ってくると必ず2階に来ますが、大きくなってからは外から帰ってきてそのまま子ども部屋に行かれてしまうのではという心配はあります。この心配は、家を建てる際に私が心配な点としてもあげましたが、これは親が子どもに外から帰ってきたら2階に顔をきちんと見せることを教えていくこと。そのような子育てをしていくということで落ち着きました。

 

 

自分達のこういう家に住みたいという家を実現でき、この家に住むことができて私は幸せに思っています。